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トップ > 提供データの概要とダウンロード > 統計データ > 大正・昭和期期データ |
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- ・国勢調査データ(大正9年,昭和5年)
- ・概要
- 「国勢調査データ」は,1920年(大正9)に実施された「第1回国勢調査」と1930年(昭和5)に実施された「第3回国勢調査」の2編を収録しています.明治期の「明治期日本全国統計データ」と「明治33年日本帝国人口統計」とが本籍人口統計であったのに対し,「国勢調査」は近代的な人口学的見地から行われたわが国初の現住人口統計です.単位地域が府県・市郡から市町村レベルへと細密化され,その採録項目も職業分類別や出生地別などの現在の国勢調査に近い体裁が取られており,単位地域を組み替えることによって,現在との比較検討も可能です.
なお,本データにはGISでの利用を期して,地図データの「大正・昭和期行政界データ」と共通の市区町村IDが付与されています.両データをあわせてお使いください.また,「第1回国勢調査」と「第3回国勢調査」はそれぞれ別個で提供されておりますので,利用されたいデータを選択の上,ダウンロードしてください.
- ・所収統計・項目
- ・サンプルデータダウンロード(第1回(茨城県の一部),第3回(茨城県の一部))
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- 大正9年日本帝国死因統計
- ・概要
- 「大正9年日本帝国死因統計」は,1920年(大正9)に発行された統計局編纂による同名の死因統計を収録したものです.本データには,府県を単位地域として,大分類(12項目),中分類(61項目),小分類(225項目)毎に男女別の死因が記録されております.極めて詳細に細分された死因が収録されている点が本データの特徴と言えるでしょう.大正9年と現在とでは都道府県境界はほぼ変わらないため,一般に配布される都道府県地図データを併せて利用することで,本データをGIS上で地図化することが可能です.
- ・所収統計・項目
- ・サンプルデータダウンロード(東京,大阪,京都の死因大分類)
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- ・大正13年・鉄道輸送主要貨物数量
- ・概要
- 「大正13年鉄道輸送主要貨物数量」は鉄道省運輸局作成による同名の貨物統計を収録した統計データです.「大正13年鉄道輸送主要貨物数量」の原資料には府県別と駅別の二種類の統計が収録されておりますが,本データに収録されるのは前者である点にご留意ください.本データは発地・着地別に42分類の貨物輸送量が記載されています.なお,本データを利用したWebGISとして「交通流動のWebGIS」が公開されております.こちらも併せてご利用ください.
- ・所収統計・項目
- ・サンプルデータダウンロード(着地:北海道の一部)
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・(C)筑波大学大学院 生命環境科学研究科空間情報科学分野 村山祐司研究室
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