３．４　データ

　本システムでは、以下のデータを扱う。

�@世界

・ １９９４年

・人口

・ １９９７年

・面積(千km^2)

・人口(千人)

・ 人口密度(1平方kmあたり)

・２０００年

・ 面積平方km

・ 灌漑耕地＿平方キロ

・ 人口

・ 人口成長率％

・ 乳児死亡率＿新生児千人あたり

・ GDP-_us$

・ GDP_農業生産分％

・ GDP_工業生産分％

・ GDP_サービス業分％

・ 失業率＿パーセント

・ 工業生産成長率

・ 電力＿化石燃料

・ 電力＿水力

・ 電力＿原子力

・ 電力＿その他

・ 輸出＿兆US$

・ 輸入＿兆US$

・ 外債＿兆US$

・ 電話_有線台数

・ 携帯電話台数

・ テレビ台数

・ インターネットプロバイダ数

・ 鉄道キロ数

・ ハイウェイ総キロ数

・ ハイウェイ＿舗装部分キロ数

・ ハイウェイ＿未舗装部分キロ数

・ 軍事費us$

・ 軍事費対gdp比

�A　都道府県別

・１９７５年・１９８０年・１９８５年・１９９０年・１９９５年

・面積_平方km

・人口_千人

・人口密度

・世帯数

・就業者数総数

・就業者数第1次産業率

・就業者数第2次産業率

・就業者数第3次産業率

・人口増加率

・社会増加率

・総農家数

・農業就業人口

・耕地面積

・農業粗生産額

・漁業生産量

・工業統計_事業所数

・工業統計_従業者

・工業統計_出荷額

・工業用水使用量

・着工建築物_床面積

・着工建築物_工事費

・商店数

・小売業銃業者数

・小売業年間販売額

�B市区町村

・ １９９５年

・卸売業商店数

・卸売業従業者数

・卸売業１店当り従業者数

・卸売業年間販売額_百万円

・卸売業１店当り年間販売額_百万円

・小売業商店数

・可住地１km2当り小売業商店数

・小売業従業者数

・小売業１店当り従業者数

・小売業年間販売額_百万円

・小売業１店当り年間販売額_百万円

・小売業従業者1人当り年間販売額_万円

・小売業売場面積_ｍ2

・小売業１店当り売場面積_ｍ2

・各種商店小売業の数

・各種商店小売業の従業者数

・各種商店小売業の年間販売額_百万円

・各種商店小売業の売場面積_ｍ2

・織物・衣服・身の回り品小売業の数

・織物・衣服・身の回り品小売業の従業者数

・織物・衣服・身の回り品小売業の年間販売額_百万円

・織物・衣服・身の回り品小売業の売場面積_ｍ2

・飲食料品小売業の数

・飲食料品小売業の従業者数

・飲食料品小売業の年間販売額_百万円

・飲食料品小売業の売場面積_ｍ2

・自動車・自転車小売業の数

・自動車・自転車小売業の従業者数

・自動車・自転車小売業の年間販売額_百万円

・自動車・自転車小売業の売場面積_ｍ2

・家具・建具・じゅう器小売業の数

・家具・建具・じゅう器小売業の従業者数

・家具・建具・じゅう器小売業の年間販売額_百万円

・家具・建具・じゅう器小売業の売場面積_ｍ2

・その他の小売業の数

・その他の小売業の従業者数

・その他の小売業の年間販売額_百万円

・その他の小売業の売場面積_ｍ2

・ １９９６年

・総人口

・男

・女

・面積

・人口密度

・世帯数

・年少人口

・対総人口年少人口割合

・生産年齢人口

・対総人口生産年齢割合

・老年人口65歳以上

・就業者数１５歳以上

・農業

・林業

・漁業

・鉱業

・建設業

・製造業

・電気ガス熱供給水道業

・運輸通信業

・卸小売業飲食店

・金融保険業

・不動産業

・サービス業

・公務

・第１次産業

・第１次産業の総数に占める割合

・第２次産業

・第２次産業の総数に占める割合

・第３次産業

・第３次産業の総数に占める割合

・昼間人口

・流入人口

・自市内他区に常住

・県内他市区町村に常住

・他県に常住

・夜間人口

・流出人口

・自市内他区で従業通学

・県内他市区町村で従業通学

・他県で従業通学

・流入超過人口

・昼夜間人口比

・年齢15から19歳

・年齢20から24歳

・年齢25から29歳

・年齢30から34歳

・年齢35から39歳

・年齢40から44歳

・年齢45から49歳

・年齢50から54歳

・年齢55から59歳

・年齢60から64歳

・年齢65から69歳

・年齢70から74歳

・年齢75から79歳

・年齢80から84歳

・年齢85歳以上

・ １９９７年

・面積

・総人口

・世帯数

・平成８〜９年の人口増減率

・人口密度

・可住地の人口密度

・１世帯当りの人数

　以上のデータは、本システムでは以下のメタデータ、属性データがRDBMS格納されて、処理される。

・メタデータ

　　本システムで使用するデータの情報で、MSアクセスで作成されたデータベースに格納している。

・属性データ

世界、都道府県別、市区町村別、年次別の属性データ。

・地図データ

　　ESRI社の公開フォーマット、シェープファイル形式で格納され、さらに転送時間を高速にするために、ZIP形式で圧縮されている。このため、ファイルサイズは、平均の半分になり、その結果、転送速度は約2倍になっている。

・属性データ

　　MSアクセスのデータベースファイルにすべて格納している。

３．５ 　作成プログラム

３．５．１ 　サーバ側

�@ メタデータ取得（ＡＳＰ（ＶＢＳｃｒｉｐｔ））

�A 属性データ取得（ＡＳＰ（ＶＢＳｃｒｉｐｔ））

�B 地図データ取得（ＡＳＰ（ＶＢＳｃｒｉｐｔ））

�C �C 分析

　　　・基本統計量（ＡＳＰ（ＶＢＳｃｒｉｐｔ））

・回帰分析（ＡＳＰ（ＪａｖａＳｃｒｉｐｔ））

・因子分析（ＡＳＰ（ＪａｖａＳｃｒｉｐｔ））

・クラスター分析（ＡＳＰ（ＪａｖａＳｃｒｉｐｔ））

　

回帰分析および因子分析については，群馬大学社会情報学部青木繁伸教授がWeb上で公開しているJavaScriptによるプログラム（http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/JavaScript/）を許可を得て使用する．

３．５．２ 　クライアント側

　クライアント側のプログラムは、イギリスLeeds大学地理学科のCentre for Computational GeographyがＪａｖａで開発したフリーウェアのＧＩＳエンジンＧｅｏＴｏｏｌｓ（http://www.ccg.leeds.ac.uk/geotools/）をベースに、大幅に機能追加を行った開発したＪａｖａアプレットである。

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